2012年12月14日金曜日

【新卒・キャリア】私は自分が思っていたほど優秀ではなかった(2)

先日、コメントを頂いた記事を読み返してみたら、我ながら良記事だなあ、と思ったので続きを書く事にしました。


【新卒・キャリア】私は自分が思っていたほど優秀ではなかった


結構長い事ブログを書いていますが、そうすると時折過去の自分が考えていた事にハッとさせられることがあります。特に悩んでいるときや迷っているときに、過去の自分に励まされているような気分になります。(何年たっても変わらねえなあ、自分、と思う事も多々ありますが。)

この記事はまさしくそんな感じで、たった1年前ではありますが、最近よくクヨクヨ悩んでいるので我ながらちょっと心に沁みました。最高の自家発電です。



自分を諦めること、というのは結構簡単です。
大人になったふりをして、うっすら笑いでも顔にへばりつけておけば、一時的にはしのげるかもしれませんが、自分を諦めたという事実は、数年経って重たくのしかかってきます。そのときになって誤りに気づいたとしても遅すぎはしませんが、軌道修正するには、あきらめてから経過した時間と同じだけの時間がかかります。


中年の域に差しかかってきてから、ふと「自分が何者にもなっていない」という考えが押し寄せてくることがあります。地位や名誉のことでなく、昔子供だった頃に「自分は大きくなったら何になるんだろう」と希望を膨らませていた問いへの答えとして、「何者にもなっていない」という事実が身に沁みるのです。しかし、焦っても悩んでも、私は私自身が決断したこと、信じていること、やっている事でしか、「何者か」になることはできないのです。



決断の積み重ねが人生を作ると言いますが、諦めたことの積み重ねもまた、自分の人生をつくっていきます。

これを読んでいる方がもし、自分を諦めそうなのだとしたら、ぜひ「自分の周囲の人は、自分の幸せを心から願っている。」と信じてみてください。それが事実であるかどうかはさておき、「周りの人は皆、自分の幸せを願っていて自分を応援してくれている。」と信じれば、自分が納得できる有り様として自分の人生を生きることへの勇気が湧いてきます。


諦める、という選択肢があるとしたら、諦めない、という選択肢もまた、そこにあるのです。
 


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3 件のコメント:

  1. 私は前職を1年と半年程で退職して
    現在自分が昔憧れた業界で就職活動中ですが、
    この記事を読んで元気が出ました。
    有難うございます。

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    1. >匿名さん

      自分自身の応援メッセージで書いたつもりが、そう言って頂くと書いたかいがあります。ありがとうございます。

      引き続きがんばります。

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  2. 私は今諦めの人生を歩いています。
    ここに書いておられる様に、その積み重ねで毎日仕事をしています。
    会社に対する希望も無く、自身の将来性も失われた今、ただ無心になり働いています。
    もう50代になり、年下の上司からも疎まれ些細な事柄にも、必要以上の叱責をされる始末です。こういう状況では駄目だと判っていますが中々脱却出来ずにいます。
    現状では、仕事を続けにくくなってきています。
    面接担当者として、こういう社員は、新規一転、転職をするほうが良いのでしょうか?それともぶら下がり社員として同社で働いて行く方が良いのでしょうか?ご教示お願い致します。

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