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【キャリア】自己都合退職と会社都合退職はどちらが有利?

コメントで頂いた質問です。 自己都合退職と会社都合退職では、どちらが転職に有利? これはですね、 圧倒的に会社都合退職  です。 会社都合退職が何かわからない方は、 コチラ (Wiki)ご参照ください。 このWikiページでは、セクハラや退職勧奨による会社都合ということも紹介されてはいますが、企業側が会社都合退職を認めることは、倒産の場合や解雇(会社の都合による)以外には、ほとんどありません。 会社都合の退職は、企業側が認めるだけでなく、労働基準監督署が認定を行います。企業側としては、労働基準監督署に目をつけられるようなことはできる限りしたくないわけです。できる限りというか、絶対したくないわけです。 人事にとって、 会社都合退職なんて、絶対に認めることがあってはならん  のです。 人事担当をやっていた頃に、部署の改変によってなくなった部署があったのですが、もともとその部署で働いていた社員の方がそれをきっかけに退職する際に、会社都合かどうかの交渉をやったことがありました。 「今まで働いていた部署がなくなって、それがきっかけで辞めるんだから、会社都合だよね?」とおっしゃっていました。その方は正社員だったので、「部署がなくなるという話があがった際に、あなたには同じビルに入っている他の部署への異動を提示しましたよね?それを断って退職されるのですから、会社都合ではないですよ。」ということをひたすら説明して、自己都合退職で納得して頂いたのですが、退職する本人の温度感と会社側の温度感は、かなり差があります。会社都合退職だと失業保険の支給される期間がダントツに長いですし、待機期間もありませんからね。 「えー、会社都合ってことにしてよー、別にあなたが損するわけじゃないんでしょ?」と言われましたが、 ムリです 。 会社都合退職なんて、そんなこと...!!! 口にするのもおぞましいッッ!!!! と、まあ人事担当者にとっての「会社都合退職」というのは、それくらいの温度感なわけです。なんでかっていうと、企業が受け取っている給付金の中には「会社都合退職者がいないこと」ということが条件として含まれるものもあって、そういう実利的な意味もあるでしょうが、多くの企業が会社都合退職を嫌う理由は、基本的には、 トラブルを避けたいから&体面の問題 ...

【キャリア】人間関係を理由に退職した、とは絶対に言わないほうがいいこと

なんだかものすごく長いタイトルになってしまいました。 前のお仕事を退職された理由はなんですか?  とストレートに質問された場合に、言わないほうがいいことについてです。 まあ、辞めた理由は人それぞれですので、どういう答え方が説得力があるのか、という点はさておき、絶対にやめておいたほうがいいのは、 人間関係を理由に辞めた 、という答えです。 なぜかというと、どんなにひどい人間関係がそこにあったとしても、どんなに言葉をつくしてその状況を語られようとも、その状況をその目で見たことのない面接官にとってみれば、 とうてい「それは仕方なかったですね」と納得はできないから です。 人間関係というのは、まあ有り体に言えばキャッチボールなわけですから、片方がうまければ、もう片方が下手でもなんとか成り立ちます。ですから裏を返せば、キャッチボールが成り立たない、 ということはつまり、「人間関係がうまくいかなかった」と言っているそのご本人にも責任がある 、ということなのです。相手がどんな難物であったとしても、その人が受け上手であれば、なんとかなったかもしれないわけですから。 ど うしようもない難物、どうしようもない困ったちゃんな人というのは、人間が一定数集まれば出現しますので、その人の周囲で黒い人間関係が渦巻く、というの はこれはどうにも避けがたい状況ではあるのですが、その人のことを直接的に知らない人に対して、そのどうしようもなさを説明したところで、納得してもらうことは難しい、というわけです。 なので、人間関係を理由に退職したことを説明しようとすると、 面接官には、その人が「自分は人間関係をうまくやっていくのが苦手なのです」と言っているようにしか聞こえない のです。 そんなわけで、人間関係を理由に退職した、せざるを得なかった、という答えは、面接では絶対にしないほうがいいですよ、という話でした。 【関連記事】 【キャリア】ついつい辞めてしまうジョブホッパー 【キャリア】無職者の「前職の退職理由」

【キャリア】無職者の「前職の退職理由」

前職の退職理由 は、面接で必ず聞かれる質問です。この質問への答えを準備せずして、面接に行くことまかりなりません。 答え方のポイントはいくつかありますが、すでに仕事を辞めていて、無職の状態の人の面接をしている際、面接官は、必ず心の中でこう思っています。 「この人、次の仕事も決めずに前職辞めたんだー。・・アヤシイ」 次の仕事も決めずに仕事を辞めたってことは、たいていの場合、以下の3つのどれかのパターンに当てはまるんじゃないでしょうか。 自分の市場価値に自信がある。 何かを勉強したい、資格やスキルを身につけたいと思っていた。 何らかの理由で、辞めざるを得なかった or 早く辞めたかった。 1、については、本当に市場価値があるんだったら面接裏マニュアルなんて必要ありませんから、ここでは触れません2、の場合も、まあまっとうな理由ですね。 問題なのは、3、です。 たいしたスキルもなく、これといった予定もないのに、次の仕事の段取りもつけないうちに仕事を辞めるなんて、 「なんか、前の仕事で失敗して、会社にいづらくなったんじゃねーの?」とか 「まさか、うつ病とかで会社に行けなくなったのか?」とか 「いや、単にお気楽な性格なだけなのか?」とかとか、 色々と面接官の想像がネガティブ方向にふくらんでいきます。 ここんとこには、ちゃんとクギを刺しておかないと、 ほぼ面接は不合格 になります。 前職を辞めた理由がはっきりしない人を採用する会社は、まあないと思います。だって、そんな人を採用して、またなんだかわからない理由で辞められたら困りますからね。 だから、 面接の場で胸をはって言える退職理由がない人は、こう言っておくといい と思います。 「前職が忙しすぎて、毎日午前2時頃まで仕事をしていたのですが、さすがにちょっと体力的にキツイなと・・。 新しい仕事を探そうにも、これだけ忙しいと、転職活動をしながら、業務の引継ぎもしながら・・というのは不可能だったので、思い切って退職を先に決めてしまってから、引継ぎも終わらせて、フリーになってから仕事を探したほうが気持ちも楽ですし、前職の会社にかける迷惑も少しは少なくできると思ったのです。辞めてから転職活動を始めて、なかなか決まらないので焦りましたけど・・アハ」 ...