2009年5月12日火曜日

【新卒・キャリア】「通じない社内用語」の多い企業


問題です。意味がわからないものはありませんか?

「この件、リスケしといて。」
「彼に何か頼むときは、バッファみとかないとダメだよ。
しかも、トレースしないと。」
「定例ミーティングの時間、フィックスした?」「デフォルト月曜日の八時。」


答え合わせ

「この件、スケジュール変更しといて。」
「彼に何か頼むときは、余裕みとかないとダメだよ。
しかも、ちゃんと催促したりして追いかけないと。」
「定例ミーティングの時間、決まった?」「基本月曜日の八時。」



ま、簡単ですね。程度の差はあると思いますが、
大抵の会社でこのくらいは使ってるのではないかと思われます。



でもね、たまにあるんですよ。
面接で、面接官が「は?」という言葉を使う会社が。

「は?それ、何?」というカタカナ語を堂々と使ってきます。
しかも、なんか社内用語っぽいヤツです。

こういう会社は要注意だと思います。



ついうっかり、社内用語を使ってしまう、というのはまあご愛嬌としても、
普通なら、「あ、しまった」と思って、普通の言葉に言い換えたりしますが、
「通じて当然」という態度はいけすかないです。

採用担当者というのは、ある意味、その企業の営業マンなわけです。
面接する、というのは相手がどういう人なのかを判断する、という仕事である一方、
その企業に応募者が「入りたい!」と思うように、営業するものです。

商品を売る営業マンが、営業に行って、
相手に通じない言葉で話しますか?というわけです。
いーえ、そんなの営業マン失格です。


採用担当者が、面接の場で堂々と社内用語を連発してくるというのは、
その担当者がとりわけイケテナイか
その企業がとりわけ閉鎖的であるか、どちらかだと思います。


その世界だけに生きていて、他の世界との接点をあまり必要とされないと、
その世界の言葉がグローバルスタンダードになりますからね。


こういう企業に入社したときに注意しないといけないのが、
その社独特のルールなんかが色々とあって、
「当たり前ジャン。そんなことも知らないの?」
という態度を周囲にとられてしまうことがある、という点です。


多少なりとも外部に対して感受性のある企業の場合、
「あ、ちょっとうちの場合独特なのかもしれないんだけどね・・」と
前置きしてから説明してくれますが、
それが当たり前だと思っている社風の場合だと、説明すらなされない場合があります。

そんで、転職組は何かと区別されて
なかなか本流に乗っていけない、と。



まあ、だから、あんまり面接官が「は?」というような言葉を使うのであれば、
「あら、独特な言葉を使われるんですのね。ホホ」と
やんわり突っ込んでみて、
面接官の反応をうかがってみるとよろしいかと思います。


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