2009年4月8日水曜日

【無職】派手すぎるネクタイと時計と、汚れた靴


今は無職で職探し中、という方の中には、たまにこういう人がいた。


派手なネクタイをしめており、かつ時計がやたらにギラギラしている。

ストレートに申し上げると、センスが感じられないわりには、高価そうなものを身に着けている。


無職になって半年以上経過しているのに、焦りは全くないと言い、よくしゃべる。前職で自分がどれほど有能だったか、どれほど稼いだか、どれほど頼りにされていたか、よくしゃべる。顔色はあまりよくない。唇は乾いている。

そして、面接終了後に見送って行く際にそっと確認すると、革靴はここ最近磨かれた感じはなく、汚れている。革のカバンも、手入れされている感じがしない。



ああ、この人、たぶん生活が破綻しているな、と私は思う。

なんなのかよくわからないが、借金のひとつふたつ、あるかもしれないな、と思う。


ここに書いたようなことだけで判断しているわけではなくて、実際にはもっと細かいことの積み重ねなのだが、ものすごく無理をしている人は、どこか、ちぐはぐな感じがするものだ。


そういうちぐはぐな感じ、のメッセージのひとつが、私にとってはネクタイと時計と靴のバランスだった。



別に、おしゃれなものを身に着けろ、ということではない。無職だったらなおのこと、お金がないから働きたいんだし、わざわざ面接のために買い揃えるようなことはしなくていいと思う。

ただ、なんというか質素なら質素、こだわらないならこだわらない、統一したトーンがあることが、面接じゃなくても、相手に対して安心感を与えると思う。こういう、バランスの崩れた人を見ると、自分以外の何かになろうとしても、苦しいだけなのに、と思いこちらも苦しくなった。


まあ、まとめると、靴は磨いとけ、という話。


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