2009年1月26日月曜日

【キャリア】無職者の「前職の退職理由」


前職の退職理由は、面接で必ず聞かれる質問です。この質問への答えを準備せずして、面接に行くことまかりなりません。


答え方のポイントはいくつかありますが、すでに仕事を辞めていて、無職の状態の人の面接をしている際、面接官は、必ず心の中でこう思っています。


「この人、次の仕事も決めずに前職辞めたんだー。・・アヤシイ」


次の仕事も決めずに仕事を辞めたってことは、たいていの場合、以下の3つのどれかのパターンに当てはまるんじゃないでしょうか。

  1. 自分の市場価値に自信がある。
  2. 何かを勉強したい、資格やスキルを身につけたいと思っていた。
  3. 何らかの理由で、辞めざるを得なかった or 早く辞めたかった。






1、については、本当に市場価値があるんだったら面接裏マニュアルなんて必要ありませんから、ここでは触れません2、の場合も、まあまっとうな理由ですね。


問題なのは、3、です。

たいしたスキルもなく、これといった予定もないのに、次の仕事の段取りもつけないうちに仕事を辞めるなんて、

「なんか、前の仕事で失敗して、会社にいづらくなったんじゃねーの?」とか
「まさか、うつ病とかで会社に行けなくなったのか?」とか
「いや、単にお気楽な性格なだけなのか?」とかとか、
色々と面接官の想像がネガティブ方向にふくらんでいきます。


ここんとこには、ちゃんとクギを刺しておかないと、ほぼ面接は不合格になります。

前職を辞めた理由がはっきりしない人を採用する会社は、まあないと思います。だって、そんな人を採用して、またなんだかわからない理由で辞められたら困りますからね。


だから、面接の場で胸をはって言える退職理由がない人は、こう言っておくといいと思います。


「前職が忙しすぎて、毎日午前2時頃まで仕事をしていたのですが、さすがにちょっと体力的にキツイなと・・。 新しい仕事を探そうにも、これだけ忙しいと、転職活動をしながら、業務の引継ぎもしながら・・というのは不可能だったので、思い切って退職を先に決めてしまってから、引継ぎも終わらせて、フリーになってから仕事を探したほうが気持ちも楽ですし、前職の会社にかける迷惑も少しは少なくできると思ったのです。辞めてから転職活動を始めて、なかなか決まらないので焦りましたけど・・アハ」


ポイントは、

・忙しすぎて転職活動ができない状況だった。
・前職に迷惑をかけないように辞めたかった。


というところですね。


多少、ブリッコな回答ではありますが、胸をはって言える退職理由がない人は、ご参考までに。


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