2012年9月30日日曜日

【新卒・キャリア】面接では別に即答しなくてもいい


面接、とくに新卒の面接の場合、何かを質問すると、待ってましたとばかりに返答が返ってきます。

「どういう仕事に就きたいとお考えですか?」
「はい、私は学生時代には…をやってきました。そのため…に興味があり、… の仕事に就きたいです!」

むしろちょっとカブり気味なくらいに用意しておいた答えをスラスラと述べてくれる応募者の方が結構います。その反面、ちょっと変化球の質問や、事前に回答を準備できない質問をすると、

「さっきのセミナー、どうでした?」
「えーと、そうですね!おもしろかったです!」
「どこがおもしろかったですか?」
「えーと、そうですね。…。……。(焦ってる風)はい、すごく考えさせられました!
なんてことになりがちです。


 別に、意地悪しているわけじゃないんですよ。面接官は、「事前に用意してきた回答ばかりだなあ」、と思ったら、その場で考えないと答えられない質問をすることがありますが、それは実際に、応募者の方に「今、考えていること」を発言してほしいからです。用意してきた回答ばかりだと、ソツがないのは当然ですし、その人がどういう人なのかを伺い知ることは難しくなるからです。


答えるまでに少々時間がかかるくらい、別にたいしたことじゃない んですよ。

 「えーと、そうですね。」と言って1分くらい黙って考えても、別になんてことはないです。
間で「えっと、ちょっと待ってください。考えをまとめます。」くらい言ってくれたら嬉しいですけど。

判断材料になるようなことを何一つ聞けずに面接を終了すると、それだけで面接時間が丸々無駄になります。それに比べれば、1分くらい待つのは、何て事はないんです。


面接では即答しなきゃいけない、なんて決められているものでもありませんし、回答に悩んだときは焦らずにちょっと時間をもらってちゃんと考えて回答したほうがいいです。


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