2009年1月25日日曜日

【新卒】やりたい仕事と違う



やりたい仕事と違うんです。

入社のときから、あの仕事がやりたいといっているのに、なぜ私ではなくて○○さんがあの部署に配属されるんですか。異動させてもらえないなら、やめます。


こういう新卒さんと、何度面談したことか。ほんっとうに、ウンザリだった。

まあ、ウンザリするかどうかは、その人にもよる。こういう相談に乗るのが好きな人もいる。


でも基本的に、私のスタンスは、あ、そう。じゃあ、辞めれば? だった。
(そういう対応をしていることを、何度チクラレたことだろうか。)


まあ、とは言え、「あそう。じゃあ辞めれば。はい、じゃあ退職願書いてね」という風に話がトントン拍子に進むわけではない。一応、色々聞かないといけない。だから、こんなような質問をする。


新卒Aさん:  
・・・(前述の内容)。だから辞めます。

私     :  
えーと、まず、なんでその仕事をやりたいの。宣伝部にいきたいんだったっけ。

新卒Aさん:
大学生のときに、広告会社でアルバイトしてたんです。広告が人を動かすってことに感動して・・。だからやりたいんです!

私     :  
フーン。具体的に、その仕事ってどういう風にやってるか知ってる?知ってることを教えて。

新卒Aさん:
・・・よく知りません。そもそもそれを知りたいから、異動したいんです。

私     :  
フーン。何をどういう風にやってるか知らないのに、○○さんより、自分のほうが、うまくやれると思うの?自信があるんだねえ。

新卒Aさん:
そ、それは・・。別にそういうことを言っているわけでは・・。


私     :  
そんなにその部署にいきたいんだったら、知り合いくらいつくってるよね。誰かあなたに「うちの部署においで」って言ってくれた?

新卒Aさん:
いえ・・。特に知り合いがいるわけでは・・。



うーん、思い起こせば、意地悪だったなあ。本当に、向いてなかったよなあ、こういう仕事。

やや反省。

ここまでストレートじゃなかったけど、もうちょっと優しい口調でこういうことを言っていたと思う。


しかし、こういう意地悪な対応をしながらも、

この人、なんでこんなに自分にはあの仕事が向いている、そう思い込めるんだろうか。すごいなあ。

と、よく感心していた。



でもね、周囲の人を説得できる材料がなければ、それはただの思い込みですよ



ということが言いたくて、意地悪していたのではないかと昔の自分を弁護してみる。


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