2012年11月6日火曜日

【新卒・キャリア】スマートな内定辞退の方法


前回からの続きです。

要するに、「内定を辞退したら水をぶっかけられるのか」という疑問については、「いいえ、ぶっかけられません。仮にぶっかけられたとしたら、今後その会社で働いたらその何十倍もの水をぶっかけられると思って、強固に辞退しましょう。」というのが結論です。

というわけで、 新卒の方でもキャリアの方でも使えて、かつ辞退する側もされる側も心の負担の少ない方法をご紹介します。


1、メールを送る

「内定を辞退します。こういう理由で。」という内容を、簡潔にわかりやすく、かつ丁寧に書きます。短過ぎず、長過ぎず、の長さで。「辞退します」だけだと、「なぜですか?」と質問されて、説得にまわられるので、理由は非常に重要です。

内定辞退の際に送るメールの文面等は、色々なところにサンプルがあがっているのでそちらを参考にするとよいと思いますが、特に理由部分については、自分の言葉で書かないと伝わりません。

文章にすることで、自分自身も考えが整理されますし、相手にもあなたの決意が伝わりやすくなります。

メールにあなたの電話番号等、連絡先を書くのも忘れずに。


2、5分程置く

震える手で送信ボタンを押したら、落ち着いてゆっくり 一服しましょう。


3、電話する

電話します。

「内定者の○○ですが、△△さんいらっしゃいますか?」と呼び出しをして、採用担当者が在席していた場合は、「内定者の○○です。先ほどメールでもお送りさせて頂いたのですが、本当に申し訳ありませんが、内定を辞退させて頂きたいと思います。」と口火を切りましょう。そこから先は、相手のペースにおまかせです。

一番いいのは、採用担当者が電話口でメールを確認しながら話してくれるシチュエーションです。電話で一から説明しなくても、内容の詳細はメールで伝わりますので、あなたの決意の固さや辞退の理由がネガティブではないことなどをスムーズに理解してくれる可能性が高まります。

相手がメールを確認せずに、「理由を説明して!メールで断ろうなんて非常識じゃないの?!」とかなんとか高圧的に出て来たら、「申し訳ありません、電話だけだとうまく伝えられないかもしれないと思いましたので…」とかなんとか言いながら、送ったメールの文章を見ながら同じ事を説明すればOKです。

もし、担当者が不在だったとしたら、「実は内定を辞退させて頂きたいと思っておりまして、先ほど詳細のメールをお送りしましたので、ご確認いただけるようお伝えいただけますでしょうか。」と伝言しておきましょう。

メールを見た相手から、電話が来るかもしれないし、メールで返信が来るかもしれないですが、自分から再度電話をかけ直す必要はなくなります


困るのは、伝言した後、企業側から何のアクションもない場合ですが、メールを見ていないか、届いていないという可能性もありますので、2日経っても何もなければ、もう一度電話してみましょう。


あと、ついでですが、メールを送る際に、採用業務に関わっていた人達へのお礼を加えておくと、採用担当者も多少気分がよいというか、自分たちの落ち度ではないことが確認できて安心できるので、スムーズな辞退のためにも一文加えておく事をおすすめいたします。



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