2010年8月18日水曜日

【新卒】自分の長所が思いつかない


いやしかし、毎日毎日暑いですね。暑い国と寒い国では、国民性が異なるといったりしますが、こう暑いと日本の国民性も変わってくるんじゃないかと思ったりします。


コメント欄で質問頂きました。

(↓以下コメント欄から抜粋)
就職活動中の専門学校生ですが、面接で自己アピールをすることに自信を持てずにいて、大学時代も面接で自分の短所ばかり話して散々失敗した経験ありの23歳 です。自分に自信を持つにはどうしたらいいですか?
私にとっては面接で自分の長所を言うなんて傲慢な行為のように思えて、とても耐えられません。

(↑以上コメント欄から抜粋)



いやあ、謙虚ですねえ。実に謙虚な方ですねえ。まあでも、ご本人にとっては、謙虚どころの話ではないんだろうと思います。


「あなたの長所は?」と聞かれて答えに詰まる人の多くは、自分に求めるものが非常に高い傾向にあると思います「もっとやらなくちゃ」「もっと完璧にやらなくちゃ」「誰よりやらなくちゃ」「一番でなくちゃ」というメッセージが、常に心の中で発せられているからです。


まあ、そうである理由は人それぞれなのでさておき、
以前こちらの記事に書いた事がありますが、長所と短所は基本的に表裏一体のものです。


「長所は?」と聞かれて答えに詰まる、そのこと自体が、その人のひとつの特性を表しているのです。
つまり、完璧主義である、という特性です。



完璧主義である、ということはこれはかなり自慢していい長所ではないかと思います。

もちろん、「完璧を目指す」結果、周囲に迷惑をかけているとしたら論外ではありますが、「もっとこうしたらよかった」「もっとできたはずなのに」という後悔 を常に人一倍している人は、自分で自分の仕事のレベルをあげていける、という意味で、仕事の側面では非常にプラスに働く部分が大きいと思います。

大前提として、完璧にできなかった自分を許して、次へのバネに変える精神力が必要になってきますが。



完璧を目指せば目指す程、人より多くのことやレベルの高いことをやり遂げる可能性もある分、思うようにできなかった場合の落ち込みも激しいので、挫折感も味わうことになる、という点が、短所と言えば短所かもしれません。できている自分より、できていない自分のほうが、どうしても目についてしまう、というわけですね。


ですがこの短所は、「自分で自分を褒める」ことができるようになると、結構克服できるものだと思います。



まずは、「自分の長所が見つけられない」そのこと自体が、謙虚で素晴らしいことであるということ、自分に対する望みが高いからこそ、そういう状況になっている、ということを自覚してみるのが第一歩でしょうか。



本日は、ここ最近、「ま、今日はいっか」と思いながらブログをさぼっている自分のクビを締めるような内容でした。


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