2013年4月18日木曜日

【新卒・キャリア】内定出たらウチに来ますか?


この時期に、この質問を受けているのだとしたら、新卒さんの場合には内定間近といったところでしょうか。

内定出たら、ウチに来ますか?


【新卒・キャリア】他にどこか受けていらっしゃいますか? とほとんどおなじ内容なので書くのを躊躇していたのですが、このブログは検索で辿り着く方が多いようなので、まあ書いてみるかと。


この質問は、イエスかノーかの返事が欲しいというよりも、複合的にいくつかの要素をチェックしたり伝えたりしています。

1、志望度がどれくらいか確認。

採用担当者にとって、内定を辞退されることはそれほど珍しいことではありません。新卒採用の場合には前年までの辞退率を参考に何人に内定を出すかあらかじめ決めている企業がほとんどですが、内定者確保の皮算用のために「本当にうちに来る気ある?」「絶対来る?」「他に内定が出ても来る?」のかどうかをチェックしているのです。


2、単純に内定が欲しいだけなのか、それとも本当にうちの会社で働きたいのか確認。

1、の志望度チェックとほとんど同じ意味ですが、 もうちょっと色々探っています。
応募者にとっても、第一希望、第二希望…滑り止めがあるのと同様に、企業側にも、Aランク人材、Bランク人材、…滑り止め人材があります。配属先をどこにするかについては、入社研修後に発表する企業も多いですが、それほど規模の大きくない企業の場合は面接時の発言を参考にして決定したりします。

「はい!御社で働きたいです!…(以下無言」の場合には、心の中で「オイオイ、今の流れは、入社後に何したいのか続けるところだろ。」 とツッコミながらも、書類に「他社で内定が取れなければ来るだろう。配属先にこだわりなし。どこでもOK。」とメモしたりしているわけです。
 

3、ほのめかして心をつなぎとめる。

そうは言っても、面接中にこの質問をされたら応募者としては嬉しいです。「お!採用してくれるのか!」とテンションがあがりますよね。面接官も鬼畜ではありませんので、このセリフを言っておいて面接後に×印をつける可能性はほとんどありません。(ただし、内定を約束しているわけでもありませんけど。)

こうやって内定をほのめかしておくと応募者が他の企業を受けるのを牽制できるので、 早めに採用人数を確保したいが内定を確定できるのはもうちょっと先の場合にも使ったりするわけです。(しつこいですが、内定を約束しているわけではありませんが。)



まあそんなわけですので、面接の最終段階でこのセリフを聞いたら、喜んでいいのは確かです。
できれば、「はい!御社でこういうことがしたいので、ぜひ御社に入社したいです。」と即答できるようにしておいたほうがいいと思いますけどね。



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