2012年10月23日火曜日

【新卒・キャリア】嫉妬心は扱いが難しい


人事の仕事をしていると、どうしても人の心に配慮することが多くなります。

採用の時には、「この人があの部署で働いたら、うまくやれるかなあ。部署の他のメンバーはどう思うだろう。」と気になりますし、誰かが昇進するとなると、「この人が昇進することで、やる気をなくす人はいないかなあ。」なんてことが気になります。

最終的には、誰かがその事実にマイナスの気持ちを抱こうが何しようが、その人を採用したり昇進させたりすることが会社にとって必要だと判断されれば、そうなるわけですが、 そこはやはり人事。人の心の機微の細かいところを気にしてうろうろしたりするわけです。(そういうタイプじゃない人事部もたくさんあると思いますが。)


それほど経験豊富なわけではありませんが、多少なりともそういう経験をしてきた私の実感をひとつ述べさせて頂くと、

男性の嫉妬心は扱いが非常に難しい です。


女性よりも男性の方が嫉妬深い、なんて話は恋愛話でよく聞きますが、職場においては必ずしもそうは思いません。というか、むしろ仕事上の嫉妬心については男女の別は特にないです。

ただ、適当にやっている仕事において他の人への嫉妬心は生まれづらいので、仕事に一生懸命になっている人ほど、嫉妬にかられやすいのは確かだと思います。

特に「自覚のない嫉妬心」ほど厄介なものはなく、そういう意味では、男性の方が「嫉妬」という感情を扱い慣れていないのだろうという気はします。


私も一度だけ経験があります。
どんなに頑張っても、どんなに勉強しても、どうしてもかなわない(と自分では勝手に張り合っていた)同僚に対して、愛憎混じり合ったものすごい熱量の(周囲にはできるだけ漏らさないようにしていたつもりですが)感情を抱いていたことがあります。こじらせた嫉妬心は、すごい破壊力なのです。


ひとつ確実に言えるのは、優秀な人ほど、嫉妬を避ける術を持っているものだということです。


投げっぱなしですが、今日はこんなところで。


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