2012年1月9日月曜日

【新卒・キャリア】SONYの新卒サイトにのけぞりつつ思った事


あけましておめでとうございます。
年末あたりから新しく記事を更新したい気持ちをぐっとこらえて、コツコツとブログ引っ越し準備していました。

以前の記事はまだ引っ越しできていませんし、まだ全然準備も整っていませんが、とりあえず書き始めることが大事だろうということで、強引に引っ越ししてみました。
これからは徐々にこちらで記事を更新していきたいと思います。



さて、2012年最初の記事です。

先日、ソニーが「ルールを変えよう」というキャッチコピーのもと、新卒採用の「暗黙の了解」を変更するようです。


ソニーが新卒就活のルール変更、卒業後3年以内OK・スーツ不要・学歴不問 

  • 卒業後3年以内の方を新卒採用対象に
  • スーツ不要
  • 学歴不問
  • 選べるエントリーコース


どんな大層な方針変更をしたのかと思ったら、なんだとても普通ですね

今さらそんなことを胸を張って言っているんだとしたら、最近のSONYの凋落っぷりがすんなりと納得がいきます。各社が優秀な人材を捕まえるために努力を積み重ねていた時代にも、SONYはそのネームバリューのおかげで努力せずとも人が採用できていたことの裏返しなのかもしれません。そんなことは、大抵の企業は10年前からやってるっつーの。



今現在、本当に自社の採用力の低下に危機感を抱いているのであれば、面接でスーツ不要だとか中途半端なことをせずに、もっとストレートに「今、SONYは新しい力を求めている。なぜなら、危機だから。」ということを伝えた方がいいと思うんですよね。


SONYの採用サイトはこんな言葉で締めくくられていました。

かつてソニーが世の中に問いかけてきたことは、
応募者とソニーが対等の立場で理解し合おうという試みでした。
選ぶ・選ばれるという関係がある以上、「対等でありたい」というのは、
理想論かもしれません。
しかし、ソニーの想いはシンプルです。
応募者とソニー、お互いが理解し合い、双方が納得したうえで入社してほしい。
そして、ソニーのことが好きな人に来てほしい。



「対等である」ことを理想論としている時点で、自分たちが選ぶ立場であると同時に選ばれる立場であることを見失っているとしか思えません。


SONYのことが好きな人に来てほしい、と言うなら、もうちょっとなんかあんだろ、と思ってしまいます。

SONYものすごく応援してるんだけどなあ、彼らが不死鳥のごとく復活する姿を目にするのはもうちょっと先だな、ということを確信してしまうサイト内容でした。




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