2009年6月8日月曜日

【新卒・キャリア】美人は面接に合格しやすいか



「本人の責任ではないこと」を質問してはいけないの記事の部分的に続き。


美人であることは、はたして面接において得なのか、ということについて真面目に考えてみたいと思います。(性別は女性限定。超イケメンの方の場合はまた違うと思うので。)

得に決まってんじゃん、と思われるかもしれませんが、実はそうでもないのです。

ここで言うところの「美人」は、まあそこそこ美人、ではなくて本気の美人さんです。誰がどう見ても美人、というレベルの美人さんです。そして、普通の企業に就職したい超美人さんです。


得か損かというと、実はちょっと損なんじゃないかなーと思います。

あまりにも美人だとですね、警戒されるのです。


具体的にはどういう風に警戒されるかというと、こんな感じです。



面接官男性Aの場合:

・おお!スゲー美人だ!これは美人だ!!
・うおー、テンションあがるなあ、これは。
・営業の部長とか超喜びそう。
・む、でも、この人を合格にすると「美人だからだろ」って絶対言われるな。
・確かに美人だけど、でもそれを除いても採用する理由があるってことをちゃんと証明・説得できないといけないな・・。
・よし、美人であることを上回るような、この人の長所を探そう。
・長所....長所....、美人であること以上の長所....。
・けっこう難しいな・・。

面接官女性Bの場合:

・うわ!すごい美人!これは美人!
・こーれは、緊張しちゃうなあ。
・この人がうちの部署に入って来たら、メンズが大騒ぎだなあ。
・きっと美人だから、色々得してきたんだろうなあ。
・まあ、美人であることはさておき、採用する価値があるかどうか、ってことが問題よね。
・採用する価値、採用する価値、....。
・どうなんだろうな・・。


美人であるってことは、本人のせいではないのですが、面接する=その人を仲間として迎えるかどうか、を判断する際には、結構大きく影響してきます。


男性だったら、「そういう目で見た」わけじゃない、ということを証明しないといけませんし、
女性だったら、「嫉妬やヤッカミの気持ち」は全くない、ということを証明しないといけないからです。

それだけで、受け入れ側には、すでに通常時にはない、多少の負荷がかかっていると言えます。(もちろん、超美人に興味もヤッカミもない男性も女性もいますけどね。)


反面、美人である当人にしてみると、そんな負荷をかけているつもりは全くないわけで、むしろ当惑していることが多いようです。私の個人的な調査によると、ものすごい美人は、実はわりと内気な人が多いのです。

小さい頃から、自分のせいではない「美しいということ」を理由に、好かれたり嫌われたりしているので、それに懲りて、必要以上に人と関わらないようにしている場合が多いようです。(あくまで私の個人的な調査によると。)


おそらく面接で一番得なのは、そんなにすごく美人ではないけど、なんとなく人好きのするタイプの「ちょっと美人」な人だろうな、と思います。



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