2013年5月31日金曜日

【新卒・キャリア】社会人に向いていない人の特徴


すっかり梅雨時ですね。

結婚できない人の特徴は、よくネットやテレビで見かけますが、社会人に向いていない人の特徴 はあまり見かけたことがないので、10個挙げてみました。



  1. 周囲がやっていることがバカみたいに思える(素直さの欠如)
  2. 自分がやっていることを人に知られるのが嫌い(報告連絡相談能力の低さ)
  3. 放っておいてほしい(自信・協調性のなさ) 
  4. 誰かを尊敬したことは一度もない(共感力・同調性の弱さ)
  5. 何事も協力してやるより、一人でやったほうが質も高いし早いと思っている(他者への信頼の低さ)
  6. 誰かとわかりあえたことなどない(自己開示能力の低さ)
  7. 計画を立てない(真面目さの欠如)
  8. 変わろうとしない(成長能力の低さ)
  9. 自分はやればできる。やる気がでないだけ(努力する能力の低さ)
  10. 口には出さないが、自分には他の人にはない才能があると感じている(幼稚さ・世間知らず)


いくつか似たようなのが含まれてますけど。


過去に出会った人々(自分も含め)の中で、「社会人に向いていない」と思った人々の特徴をあげていってみました。さすがにこの特徴を全て満たしている人には会ったことないですが、近い人はいた気がします。(自分も含め)


協調性とかコミュニケーション力に起因する項が多めですね。


あくまで「社会人に向いていない」なので、自営業などの場合にはこの限りではありません。

*******後日追記 *******
コメント欄でご指摘頂きましたが、自営業も社会人ですし、この文章は不適切なので削除します。
「チームワークが必要とされる仕事をしていない人」つまり「一人っきりで仕事をしている人」のことを言いたかったわけですが、仕事をしている以上、周囲との関わりが皆無であることはあり得ませんので、やっぱりこの記事は「会社人に向いていない人の特徴」ではなくて「社会人に向いていない人の特徴」だなと思います。
むしろ7番や8番や9番は、自営業の場合には、会社勤めの人よりも致命的になる項目です。
 ******************

他にもたくさんあると思うので、これぞという特徴を思いついたらぜひ教えてください。




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2013年5月22日水曜日

【心の問題】私はうつ病です。絶対に。



【心の問題】うつ病なのか、うつ状態なのか。それはたいした問題ではない(人事担当にとっては)の続き。


そんな風に、 診断が何であろうと、それほど気にしていなかった私でしたが、一人だけ「あれ? なんだかうつ病とは違う気がしますけど。」と思った人がいました。 その人は、診断書には「うつ状態」と書かれていましたが、こんな事を言っていました。

  • 私はうつ病である。絶対に。
  • 精神科医の診断がおかしい。
  • そもそも、私の残業状況みました?
  • あんなに残業してたら、うつになるのも当たり前でしょう。
  • 上司も先輩も、本当に頭が悪いんですよ。
  • やつらの仕事まで私がカバーさせられて。
  • 真面目に頑張りすぎちゃって、結果これですよ。

うつ病になる人って、「真面目でいい人」が多いです。一般的にもそう言われているようですし、私がそれまでに仕事上で接点のあったうつ病を患った人達も、そういう人たちでした。真面目でコツコツ。頑張りすぎちゃってさ、みたいな。



何これ、なんかちょっと全然違うんですけど。
普通こうなると皆さん、すごくしょんぼりしていて、職場に申し訳ないとか言っていて、でもつらくてしょうがない、っていうそういう感じなんですけど。

なんだろうな、この攻撃性は

とビックリしました。


もちろん、本人は本人なりに辛かったんだと思います。
ですが、彼女の(女性でした)話を聞いていると、言葉の端々に違うメッセージが込められているのを感じました。

  • (私はこんなところで、こんな仕事をしているような人間じゃないのに!)


ああ、なるほどね。と思いました。

おそらく本人にとっては、やりたくない仕事だったんだと思います。でも、やりたくないとは言ってませんでした。むしろ、やる気満々です、と言っていました。「こんな仕事やりたくない」と言う代わりに、「私はうつ病なんです。」と言っているようでした。


これはさ、きっとうつ病じゃないよな、と思いました。
何かよくわかりませんけど、診断がつくとしたらもっと全然違う名前のものだろうと。なんだったら、「うつ状態」という診断名も、医師が本人に配慮してそういう仮の診断にしているだけじゃないだろうかと。


そもそも、

私はうつ病です、絶対に。

って、 ものすごくうつ病っぽくないセリフですよね。(イメージ


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2013年5月21日火曜日

【心の問題】うつ病なのか、うつ状態なのか。それはたいした問題ではない(人事担当にとっては)



 今日の記事は【心の問題】うつ「病」なのか、うつ「気味」なのかの部分的な続き。

ずいぶん以前に書いた記事ですが、これには
うつ病はその人が「うつかな?」と思った瞬間から病気だ。
と書いています。

一般的には間違った認識ですが、これは人事として働いていた当時の私の気分をよく表しています。

当人が会社に毎朝ちゃんと出勤することができなくなっていて、 「私はうつなのかもしれない」と考えているということは、これはもう既に何らかの対応が必要であることは確かなわけで、言い換えれば、人事担当者であった私にとっては、「出動の合図」というわけです。


うつ病なのか、うつ状態なのか、とか。
そんなことは別に問題ではないのです。

会社に行けない状態 = それは病気 だからです。

大変シンプルです。


いやまさに、我ながら社畜の鑑のような思考ですね。




【続き】
【心の問題】私はうつ病です。絶対に。




2013年5月19日日曜日

【新卒】 新卒の就職活動は茶番だけど、それには理由があること

 

みんな気づいているけど言わないだけ、それが茶番


現在就職活動中の方は骨身にしみていると思いますが、新卒採用の就職面接は基本的に茶番です。

別に何の目的を持って入ったわけでもない大学生活で、「成し遂げたこと」なんてサークル関連かバイト関連しかないこと。実際には実現するわけもないプロジェクトについてディスカッションをしたところで、無責任な発言でしかないこと。

就活生だけでなく、採用担当者だって本当はちゃんとわかっているのです。
これが茶番だってことは。

 

面接は上位下位10%のピックアップには有効


とは言え、面接も全く無意味なわけではありません。

上位と下位、それぞれ10%の部分に位置する人たちをピックアップするのには、面接も結構役に立ちます。「超優秀」な人と、「まったくもってありえない」人ですね。しかし、超優秀な人がそうそうやってこないような中小企業の場合、必然的に、面接では下位10%の人を足切りするだけになります。

 

判断が難しいのは残り80%の「普通の人々」


私も含め、多くの社会人の大半は「普通の人」です。学生の場合も同じです。
業務遂行能力もあり、コミュニケーション能力もあり、努力の才能もあるような人であれば、話をするだけでもそれがわかるでしょうが、そんな120%優秀な人はそうそういません。

大抵の人間は、コミュニケーション能力はあるが怠け者だったり、努力はできるけど説明能力に欠けていたり、専門分野の知識はものすごくあるけど人柄がイマイチだったり、色々と凸凹があるものです。

 

だから、「採用した理由」が欲しい


採用担当者としては、「説明のために理由が欲しい」というよりは「理由がないと選べない」のです。

目の前にいる10人が10人ともそれなりにいい人たちで、それなりに得意なこともあるし、ダメなところもあるとするなら、あとは相性で選ぶしかありません。

しかし、そこは採用担当者。自分が一緒に働くわけではありませんから、自社にいる架空の社員との相性、架空のお客さんとの相性、架空のプロジェクトとの相性をもとに基準をつくり点数をつけて、採用・不採用を決定していくのです。

 

つまり何が言いたいかっていうと


「採用担当者」っていう人たちが採用活動をするような状況は、即刻やめた方がいいのです。
一緒に働く人たちが、自分の仲間になる人を自分で選ぶのがベストです。

「採用担当者が、一緒に働く会社の仲間を選べばいいじゃん。」と言われると、ちょっとアレなんですけどね。そうです。それができなかったのは単に私の気の持ちようの問題なのでした。


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2013年5月2日木曜日

【新卒・キャリア】仕事をすると、衣(職)住の自由はなくなる

5月に入りまして、「クールビズ」に関するニュースが流れています。

クールビズというのは、環境省が主導しているキャンペーンです。

「クールビズ」という言葉が流れ出すと、いつもイラっとするのは私だけでしょうか。
いや、全身スーツで固めて冷房をガンガンにきかせている状況がいいとは全く思わないのですが、
1、「地球温暖化対策のために室内の冷房温度は28℃に設定しましょう。」←これは全く合理的。
2、「だから、スーツにネクタイ、革靴じゃなくても失礼じゃありませんよ。」←まあこれもいい。
3、「今年のクールビズはこれ!」←ほっとけ。
という流れです。

「エアコンは28℃設定!以上!」とだけ言われれば、自分で好きな格好するわい、と思うわけです。


まあしかし、「失礼じゃありませんよ」ということをわざわざ周知しなくてはならないくらい、サラリーマン(ウーマン)には服装の自由がないわけです。


自由がない、 という言い方はちょっと適切ではないような気もするのですが、仕事だと「好きな服を着る」ってわけにはいきませんからね。いや、本質的には好きな服を着てもらってもいいんでしょうが、人によって受け止め方はそれぞれなので、「多くの人にとって不快感を与えない服装」を目指すと、スーツやオフィスカジュアルというところに落ち着くわけです。

これは、ファッション好きな方、特にオフィスカジュアル系の服装が好きではない女性にとっては、結構ストレスになるようです。


ついでに言うと、働き始めると「住」の自由もなくなります。もちろん「この地域に住んじゃダメ」とか「新人の癖に、マンションの12階暮らしだとお!」なんてことがあるわけではありませんが、「北海道に憧れているので、北海道で暮らしたい。」なんてことは、在宅勤務でない限り難しいです。


コダワリのある方は、働き始めるとそれなりの不自由を強いられることになるので、それが受け入れられる職場を探すしかないわけですが、 そう考えると、生きていくって大変だなあ、と思います。

会社勤めしないのが、一番の近道なわけですけどね。


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