2013年8月20日火曜日

【新卒・キャリア】意図のわからない質問の場合、どうするか


もう毎日毎日暑くってまいっちゃいますね。溶けそうです。


今日の記事は、前回の
【新卒・キャリア】面接で繰り出される「意味不明な質問」にはどんな意味があるのか(またはないのか)の続きです。



まずですね、大前提としてご理解頂いておきたいのは、
相手に意図が伝わらない質問をするのは、失礼である、 
ということです。

面接で、というよりも、人と人とのコミュニケーションにおいて、という意味ですけど。でも面接だって、大事なコミュニケーションですしね。



考えてもみてください、真面目におつきあいしている相手に対して、突然「君の祖父母の出身地教えてもらえる?」なんて言いますか。言いませんよね。(ちょっと例えがあんまりうまくないんですけど。)

「ふざけないでよ、バカにしてんの?」とまではいかなくても、「何?何なの??なんでそんなこと言わなきゃいけないの???」と警戒されます。何だったら、彼女は怒って帰ってしまうでしょう。でも、「いや、ちょっと趣味で富山県の民謡にハマってるから、富山出身の人探してるんだ。」という前置きがあれば、特に抵抗なく教えてくれる可能性はぐっとあがります。


まあしかし、面接という場では面接官側の方が強者の立場に立っているので(それもどうかとは思いますが)、多少、コミュニケーションのひずみを気にせずに無茶ぶりの質問がやってくる可能性は大いにあるのです。



そんなときは、こう聞くのが一番です。

えーと、その質問はどういう意図でしょうか?


もちろん、相手(面接官)の態度次第ではあります。

茶目っ気たっぷりな感じで、「アラスカの人に氷を売るにはどうしたらいいと思いますか?」とニコニコ質問してくる相手に対して意図を確認してしまうのは、無粋と言えるでしょう。そういう場合は、ニコニコしながら頑張って答えればいいと思います。

真顔で、無表情で、今までと同じトーンでアラスカの氷について訪ねられたら、この質問を返してもいいはずです。「あなたがこの会社を辞めて、アラスカで氷を売りたいとお考えなら、その市場には進出しないことをおススメしますが、その質問はどういった意図でしょうか?」くらいに、ちょっとオブラートには包んだほうがいいとは思います。決して、「どういう意味ですか!?」とキレてはいけません。




質問の意図を確認するのは、失礼なことではありません。
ついでに言うなら、愚かなことでもありません
実際の仕事の場だとしたら、意図もわからない不思議な質問に無防備に答えてしまうほうが愚かです。 もしかしたら、その回答でお得意さんを失うかもしれませんし。


意図を確認して、それでも相手が「まあいいから答えて。」と言うなら、特に意味のない質問なのだろうと見なして、それなりに答えるしかありませんが、その場合には、

では、どうやって商品に付加価値をつけるか、という観点でお答えしますが、

みたいに、自分なりに「質問の背景をこう汲み取ったよ」という前提を明らかにして話すといいと思います。


こういう風に前提を宣言することで、自分の頭も整理しやすくなりますしね。

おまけにかなり賢っぽいです。



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