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【新卒・キャリア】人生と同じように面接も確率論ではないこと

やあ、お久しぶりです。 2ヶ月もブログを更新しなかったのは、このブログを始めてから初めてでした。 最近、転職しました。 こんなブログをやっているのだから、自分はさぞやりがいと自信を持って仕事に取り組んでいらっしゃるのでしょうね、と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。一人でクヨクヨしたりイライラしたり、あーあ、これからの人生で自分は何をして生きていこうかなあ、と悩んだり、友人に相談してみたり、決意して行動してみたり、希望に燃えてみたり、時には過去を振り返ってみたり、まあそんなことの繰り返しです。 このブログをはじめたのは2008年11月、折しもリーマンショックの年です。 足掛け5年。初期の頃の記事を読み返してみると、肩肘張っていて上から目線で、なんだか恥ずかしいです。すみません気合いが入ってたんです。   他にも書かなくてはいけないことがたくさんあるような気がするし、記事にしたいメモが溜まってはいるのですが、 いかんせん不器用なもので、なかなか時間を上手にやりくりできません。今日のこの記事で、このブログでは筆を置きたいと思います。現在、過去記事の整理などしていますので、整理が終わったら「管理人セレクト、入魂の記事一覧」とか作りたいな、とは思っていますが。 今日の記事は、以前に書いた 【新卒・キャリア】学歴はひとつの確率論であると思うこと  の部分的に続きです。 今まさに、新卒として就職活動している学生さんたちや、ハロワ通いや紹介会社通いをしている求職者の方々は、「書類選考通過率」とか「合格率」なんていう言葉をしょっちゅう耳にしているはずです。そんで、「合格率0.01%だってよ、絶対無理じゃん」とへこんだり、「この求人には応募が殺到していますからねえ。」なんて釘をさされたりしているんじゃないでしょうか。 しかしですね 、 あなたにとってあなたの今の人生が確率論の結果ではないのと同じように、面接の合否も確率論によるものではありません。 まあようするに、なるべくして今そうなっているのと同じように、面接も受かるときには受かるべくして受かるんですよ、ってことです。 もしあなたが今、宝くじにあたるくらいの確率でしか合格する可能性のなさそうな就職活動をしているのだとしたら、それはちょっと時間の無駄ってものです。 宝く